【そしてタムガへ】展 開催中 3/10火~29日
2015年03月09日
~遥か遠く中央アジアの小国に、2年間抑留された新発田出身20歳の青年がいた~
-期間 3月10日(火)~29日(日) 9:30~18:00 ※月曜日は休館です。
-場所 1階 坪川記念室
中央アジアの小国「キルギス」の人口800人ほどの小さな村、タムガ村。
ここは第二次大戦終戦直後、新発田出身の日本兵宮野泰(やすし)さんがソ連軍に拘束され、抑留生活を強いられた場所。
厳しい環境下、124人の仲間とともに耐えた療養施設建設の強制労働。
そして、60年のときを経て再訪し現地で昇華した思い・・・。
宮野泰さんのご著書「タムガ村600日」(新潟日報事業社刊)関連の資料のほか、宮野さんを語る上で重要な資料を多数展示しています。
戦争に翻弄された著者の青春期を通じて、平和を考える貴重な機会です。
ぜひご覧ください。
※3月14日(土)に開催の宮野泰氏講演会「キルギス抑留 タムガ村600日」
(定員に達したため申込締め切りました)の関連展示です。
-期間 3月10日(火)~29日(日) 9:30~18:00 ※月曜日は休館です。
-場所 1階 坪川記念室
中央アジアの小国「キルギス」の人口800人ほどの小さな村、タムガ村。
ここは第二次大戦終戦直後、新発田出身の日本兵宮野泰(やすし)さんがソ連軍に拘束され、抑留生活を強いられた場所。
厳しい環境下、124人の仲間とともに耐えた療養施設建設の強制労働。
そして、60年のときを経て再訪し現地で昇華した思い・・・。
宮野泰さんのご著書「タムガ村600日」(新潟日報事業社刊)関連の資料のほか、宮野さんを語る上で重要な資料を多数展示しています。
戦争に翻弄された著者の青春期を通じて、平和を考える貴重な機会です。
ぜひご覧ください。
※3月14日(土)に開催の宮野泰氏講演会「キルギス抑留 タムガ村600日」
(定員に達したため申込締め切りました)の関連展示です。
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